物件を選べない理由とは?マイホーム購入に成功する人は“買う準備”を怠らない!

「物件を取られた」「家を選べない」「買う決断ができない」その原因は?

「マイホームを買おうと思った物件があったけど、考えていた予算をオーバーする物件を買おうかどうか迷っているうちに他の人が買ってしまった…」といったことは少なくありません。

新しい物件が出るたびに、買おうかどうか悩んでしまうという方も多いことでしょう。

一方で、これだ!と思う物件がでればすぐに買付申込書をだして、売買契約に向けて進んでいく方もいます。

そして多くの場合、スッと決断できる方が「満足のいく住宅購入ができた」という印象を持てるものです。もちろん、やみくもになんでも買えばいいのではありません。

正確にいえば、「マイホームをいつでも買う準備」をしっかり行っていた人ほど、納得感ある住宅購入ができているのです。

「この物件、売れちゃいますよ」は結構ホント。他の人も“いい物件”を狙っている

マイホーム探しをしていて、「これいい感じかも」と思う物件に出会うことがあります。

実際に内見(内覧)もしてみて、気に入ることもあるでしょう。でも踏ん切りがつかない…。そんな時に不動産会社の営業担当者から「この物件はお買い得ですね。早く決断しないと売れちゃいますよ」という言葉を聞くことがあるでしょう。

そして不思議とその物件は早いうちに売れることが少なくありません。「売れちゃいますよ」は意外とホントであることが多いのです。

「私が狙っている物件ばっかり他の人に取られる…」と思われるかもしれませんが、あなたがいいなと思う物件は他の人も狙っているということを知っておいてください。

誤解して欲しくないのは、単なる営業トークであることも多く、その言葉を鵜呑みにして欲しいということではありません。「買ってもいい物件」かどうかの検証はすべての物件で必要です。

ここ分かっていただきたいのは、「いいな」と思う物件の中には「本当に優良な物件(買ってもいい物件)」が紛れ込んでおり、それを目利きして素早く「買う決断」をすることが、マイホーム購入には欠かせないということです。

家を買う準備は、①ファイナンス・②エージェント選び・③条件の明確化

買う決断をするということは、「こういう条件の物件があれば買いたい」と条件を明確にしておくことです。「後は物件だけみればいい」という状況を創り出すことといえます。

まず初めに物件を見るのではありません。極論を言えば、物件を見るのは最後でいいのです。その前に必要な「準備」があります。

もちろん、まずは価格帯も立地も間取り・設備なども異なる多くの物件をみることで相場感や、あなたのこだわる条件が研ぎ澄まされていくため、それは意味があります。

ただ、本格的に家を買う段階に入る場合には、一旦物件から距離を取り、「いつでも家を買える準備」を行うことをおすすめします。

その準備の中でも特に重要なのが、「①ファイナンス」「②不動産エージェント選び」「③希望条件の明確化」です。

①「ファイナンシャルプラン作成」+「住宅ローン事前審査」でお金の安心

①ファイナンスについて、具体的にはファイナンシャルプランを作成することと、住宅ローンの事前審査を通すことです。

これによって、家を買う時の最大の不安ともいえる「おカネに対する不安」を払しょくするとともに、マイホームの予算に迷いがなくなります。

ファイナンシャルプランは、「いくらまでなら返せるか(借りていいか)」を買主ごとにオーダーメイドで割り出すものです。

「年収の5倍までなら借りられる」といった、家を買った後の生活のことを考えないザックリとしたものではなく、まずは現在のご家族の家計状況(収入、(食費、光熱費、通信費、車両費、教育費、お小遣い、保険…)を細かく把握します。

その上で今後のライフプランなどをヒアリングして、お子さまの教育資金や老後資金なども含め、いつ、どれくらい手元資金が残っているかを見通すことで、住宅購入後も無理のない返済が可能な額がわかります。

普段、なかなか生活を見直す機会というのもないのではないでしょうか。マイホームという生活に大きな影響を与える取引をする際、まずは財務状況を見直すことで、おカネのモヤモヤした不安を安心に変えましょう。

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銀行のローン事前審査を行うことで、時間の大幅節約+売主との交渉でも優位に

住宅ローンの事前審査も、早々に通すことで大きなメリットがあります。

「こういう物件を買いたいな」と思うザックリとした希望しかない段階(まだ具体的に買いたい物件は決まっていない段階)でかまいません。エリアや金額帯、建物構造・間取りなどが類似しそうな物件を買うと仮定して、銀行に審査をしてもらいます。

そうすると、銀行から「あなたには、満額融資可能です」「〇〇万円までは貸せます」といった具体的な融資金額の目線がわかります。さらに、「優遇金利がどれくらいか?」もわかります。

物件選びから初めて、最後にローン審査を行ってダメだった…となれば多くの時間をロスしますし、本当に検討すべきだった物件が他の人の手に渡る可能性もあります。事前審査を行うことで効率的に時間を使えるのです。

さらには、「事前審査を通った買主」というステータスで後々物件選びができるため、売主にとっても「この人は住宅ローンの本審査も大丈夫だろう」と安心材料を提供できます。売主が最も嫌うのは、販売機会の損失、つまりローン審査が通らなかったことによる白紙解約です。

ですので、複数の買主から申し込みを受けた場合にも、事前審査を通った買主を優遇することも少なくありません。また、購入の可能性が“固い”買主に対しては、指値交渉(値下げ交渉)に応じることもあります。

②検証できるエージェントを通す。物件は同じ、仲介サービスの質で選ぶ

大手不動産会社でも、中小零細でも、物件情報自体はどこもほとんど同じだけ持っています。

それは、国交省が管轄する業者向けの「REINS(レインズ)」という物件データベースで、世の中の不動産会社は繋がっており、物件を共有しているからです(不動産屋専用のSUUMOみたいなものです)。

物件は同じなのです。ただ、仲介サービスはまったく異なります。不動産取引をモノ売り(物件売り)と考えて物件情報を隠したり、さも特別な情報のように隠す業者は、物件情報“だけ”しか持っていない場合があります。

つまり、図面情報や写真などをみて「いい間取り・設備ですね、綺麗ですね」と、一般消費者と同じことしか得ません。

事実、住宅の優遇制度の理解も乏しい場合があり、「この物件は古いから住宅ローン控除使えないと思いますよ~」と平気な顔をして言う業者も実際にあるのです。

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依頼した不動産屋次第で、契約内容も変われば長い目でみた暮らしにも大きな影響

物件情報や契約書作成に意味があるわけではありません。それだけのために、多額の仲介手数料を支払うのはバカげています。

物件は同じでも、建築士による専門的なインスペクション(建物状況調査)や、資産性の検証、災害耐性や土地の状態・履歴など、専門的な検証を行うことで、長く安心安全に暮らせる家かどうかを検証できます。

不動産の前に不動産屋、「なにを買うか?」の前に「どこを通じて買うか?」を意識し、仲介サービスそのものに焦点を当ててみてください。

また、売主側と矢面に立って交渉するのは、買主ではなく買主が依頼した不動産会社(客付仲介業者)です。契約条件交渉も同じです。誰に購入を依頼するかによって、売買契約の内容が大きく違ってくるのです。

ぜひ、リスク情報などを積極的に開示し、買主の利益を最大化するような、力のあるエージェント(営業担当者)を選ぶことを強くおすすめします。

③「絶対条件」と「できれば条件」を初めに固めて、後悔のない物件選びを

マイホームを買おうと思った時には、「こういう生活をしたいな」というイメージが膨らんでいることだと思います。

ただ、そのまま物件ポータルサイトでたくさんの物件をみてしまうと、目移りしてしまうことがあります。綺麗に取られた写真に惑わされてしまうのです。

初めのうちは、多くの物件をみることで気が付かなかった点に気づかされたり、相場観が養われるためいろんな物件に触れることは意味があります。

この段階では、無理に買う決断をしようとせず、「こんな物件もあるんだ」「これはこういう点が優れているからこれだけ高いんだな」などと物件の見方を養っていくフェーズと割り切ると気が楽になります。

できれば、②で選んだエージェント(不動産会社)と共に、プロの説明を聞きながら物件を見る目を養っていくことができれば、後々の物件選びがスムースになるでしょう。

希望を明確化しておけば、内覧での高揚感に惑わされず、後悔のない判断ができる

本格的に物件を絞り込んでいく段階では、一旦、物件から距離を取って、譲れない条件(絶対条件)と、絶対とはいかないまでも、あったら嬉しい条件(できれば条件)を整理してピックアップします。

その上で、①で算出した予算の額の少し上の金額までの物件をみていきます。少し予算を上回るものまで含めるのは、値下げ交渉(指値交渉)ができる物件もあるためです。

この時点で、予算が3,000万円なのに、5,000万円の物件を見ても仕方がありません。購入の決断を惑わすだけになってしまいます(もちろん、初めに相場観や物件の見方を養う段階ではOKです)。

絶対条件・できれば条件は後から変わることもありますが、まずこの手順を踏むことで「写真の印象などで一時の気の迷いでブレたのか、あらためて気づきがあって変えたものなのか」を慎重に検討できるようになります。

このように落ち着いて希望を明確化する時間を取っていれば、内覧は最終チェックのような意味合いが持てます。冷静に購入判断ができるのです。

内覧(内見)して、その場の高揚感で買って後から「なんでこんな物件買ったんだろう…」とならないためにも、あなたの要望を落ち着いて考える時間をとりましょう。

買う決断ができないのは不安だから?味方をつけて納得の住宅購入を!

物件を選べない…買う決断ができない…というのは、モヤモヤした不安があり、そしてその不安が具体的になにか・どう解消できるかが分からないということが原因であることが多いものです。

「納得感がない」「不動産取引がわからない」とも言い換えられるかもしれません。

そのためにも、①ファイナンスを検討することで先々のおカネの不安を払拭し、②信頼できる不動産会社(エージェント)を選ぶことで、専属のアドバイザー、兼、専門的な検証業務を実施するプロとしてもバックアップ体制が整い、安心できます。

さらに、買主ご自身の③希望を明確にする時間を取ることで、物件を判断する時に迷いがなくなります。

マイホームを買うことは、たくさんのことを考えなければならないかもしれませんが、一つ一つステップを踏むことで満足できる住宅購入ができます。ぜひ、長い目でみて安心・安全・快適な住まいを手に入れてくださいね!

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