【間違い】細かいことは誤魔化す。客にキレイな物件を選ばせて気持ちよくさせる
ブー太郎:やっぱりまずは自分がしっかり不動産について勉強して、税金のことや住宅の優遇制度などもバッチリ理解しなきゃだめですよね!
建物だけでなくて、地盤の状況とか災害に対する強さとか、人口とか街の活力とか、エリアの資産価値とか、いろいろ勉強することあるなあ。頑張ろう!!
カバ社長:ばかったれ!!!初めに「スピード勝負」って言ったよな?な?
おまえそれ勉強してどうするの?物件なんて腐るほどあるしいちいち調べてキリがないしな、地盤だとかエリアの資産価値が悪かったら客が契約を渋る原因になるだろ?
税金やら優遇制度やら毎年コロコロ変わってくのに細けえこたぁいいんだよ。物件を気に入らせて契約させるのが先なんだよ!
ブー太郎:いえ、お客様から具体的な質問があったらすぐに答える準備は必要ですよね…?
カバ社長:あのなあ。細かい質問がきたら「このエリアでもみなさん買われてますよ」「また今度調べておきます」とか言って適当に誤魔化せばいいんだよ。
そうそう何度も不動産取引なんてしねえし、家選びってのはな、いろんなこと考えるから有耶無耶にしとけばその内忘れてくれるもんだよ。
それか、「そうですね、ご不安ですよね。ではこちらの物件はどうでしょうか」って他の物件あてりゃいいんだよ!
ブー太郎:いちいち、物件を売りにくくするような調べ物はしなくていいし、それに時間を割くな…と。
カバ社長:あのなあ、誤解のないように言っておくが、嘘をつけと言ってるんじゃないぞ。
綺麗な写真と一緒に物件をおすすめしてだな、客に「これがいい♪」って決めさせるんだよ。あくまで客が自分自身で選んだことだ。
それに対して、「いや~お目が高い!」って気持ちよくさせて契約させる、ただこれだけなんだよ。実際、SUUMOやat-homeなんかのポータルサイトでも綺麗な写真のオンパレードじゃねえか!
ブー太郎:で、細かいこと言ってきたら別の物件あてて、うちはなにも嘘ついてないし悪くないってスタンスですね…(軽蔑
カバ社長:なんだその反抗的な目は!クビだクビ!!!
なにをすればいいかもう一度考えてから出直してこい!
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初めから再チャレンジ!
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