建築士による「インスペクション」で中古の一戸建て住宅の健康診断!

住宅に詳しい建築士が、中古住宅の劣化具合を現場調査。安心取引の要! 無料相談された方限定

中古住宅を購入する場合、「建物の性能は問題ないか」という不安が付きまといます。

ミトミでは、戸建てを購入する前に、建築士による建物状況調査(インスペクション)をおすすめしています。

 

 

インスペクションとは、建築士が、住宅の劣化状況や改修すべき箇所などをチェックする調査のことです。

住宅のプロの目でしっかり調査することで、外観や表面的な綺麗さに惑わされず、安心・安全な住宅購入ができます。

 

 

インスペクションを行うことで、あなたが得られるメリットはこんなにあります

十分な知識・技術を持った「建築士」が建物調査を行うため、信頼できる調査が行われます
雨漏りやひび割れ、建物の傾きの有無などの劣化事象をチェックでき、建物の安全性が検証できます
売主との価格交渉材料としても使え、適切な価格で売買できます
住宅ローン減税や瑕疵保険、フラット35など各種支援制度の利用可否も判断します
戸建て(木造住宅)の場合、耐震診断も実施し、必要な改修費用の目安もわかります
インスペクションすれば中古物件でも瑕疵保険に入れます。検査と保証でダブルで安心です

 

 

【オプション】インスペクションの後に、瑕疵保険をつければダブルで安心

中古住宅にも、瑕疵(かし)保険が用意されています。

これは、家の重要部分(※)に欠陥が判明した場合に、宅建業者(売主)や検査会社に対して「責任をもって直しなさい」とおカネが支払われる保険です。

既存住宅売買かし保険の仕組み

「既存住宅売買かし保険って?」(首都圏既存住宅流通推進協議会)※仲介業者が保証する仲介事業者コースもあります

瑕疵保険に入れるのは、インスペクションに合格した家だけです
つまり、買う“前”の検査と、買った“後”の保証がセットになったダブルで安心な保険です

※家の重要部分:柱や基礎、躯体など建物の土台となる「構造耐力上主要な部分」、屋根や外壁など雨風にさらされる「雨水の侵入を防止する部分」など

 

保険対象は躯体や外壁など大事な部分、期間は1年~5年、保険金は最大1,000万円

保険期間は5年間、または2年間(業者売主)・1年間(個人売主)とどちらかを選べます。

保険金額の上限は、期間が5年であれば1,000万円です。2年または1年の場合には500万円または1,000万円のどちらかから選ぶことができます。

保険対象部分保険期間保険金上限
【売主】
宅建業者
【売主】
個人
構造耐力上主要な部分5年間
または
2年間
5年間
または
1年間
1,000万円または500万円
※補修費用、調査費用、転居・仮住まい費用など
雨水の侵入を防止する部分
(給排水・電気・ガス設備)

※仲介事業者コースの場合には、保険期間は1年・2年・5年のいずれか、保険金額は200万円・500万円・1,000万円のいずれか(免責金額5万円・填補率100%)

 

 

【ご依頼の流れ】インスペクション(建物調査)の手順 ※ミトミでお取引される方限定

 

【1】インスペクション実施日時のご予約
お申込み窓口よりご予約ください。
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【2】ミトミより折り返しのご連絡・日程調整・物件の概要ヒアリング
折り返しのご連絡をさせていただき、日程の調整や物件の詳しい状況をお伺いします。
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【3】建築士が、建物の状況をしっかりと調査します
インスペクションでは、非破壊検査によって、雨漏りやひび割れ、建物の傾きなど建物の劣化状況を調べます。
各種減税制度(住宅ローン減税・瑕疵保険・フラット35)が適用できる物件かどうかも調べます。
【4】【オプション】ご希望や必要性に応じて、耐震診断も同時に行えます(戸建ての場合)
戸建ての場合、耐震診断を行うことで耐震性の診断や、耐震改修費用の目安もわかります。もちろん、建築士がしっかり診断します(インスペクションと同時に実施します)。
【5】後日「インスペクション報告書」を作成し、ご説明いたします
分かりやすく中古戸建ての状態をご説明するとともに、後からゆっくりご検討できるようにきちんと報告書にまとめます。

【料金表】物件の広さや検査内容に応じて変わります。お問い合わせください

サービス費用(税別)
インスペクション5~10万円程度
※物件の広さや検査内容によって変わります
耐震診断付きインスペクション10~12万円程度
※物件の広さや検査内容によって変わります

 

 

よくあるご質問

インスペクションってあまり聞いたことがないけど…
確かになじみが薄い言葉かもしれません。

しかし、2018年4月にインスペクションの活用を促す「改正宅建業法」が施行されるなど、今後、インスペクションは安全な中古住宅の取引では当たり前となっていきます。

また、インスペクションによって各種支援制度の適用が受けられるかどうかわかり、資金面でもメリットがあります。ぜひこの機会に活用をご検討ください。

どんな戸建てでも耐震診断ができるの?
一般的な工法による建物であれば可能です。しかし、特殊工法や特殊な形状である住宅は、耐震等級が出せないといった場合があります。

具体的には、平面混構造(木造住宅なのに一部がRC造や鉄骨造がある物件)やスキップフロア建物(中二階のある建物)は一般的な耐震診断法では評価できません。

 

ミトミのスタッフが状況に応じてご説明しますので、気になる物件があればまずはお問い合わせください。

耐震診断した方がいいのはどんな戸建て?
2000年(平成12年)に木造住宅の耐震基準が大きく変わりましたので、2000年以前の物件を購入検討される方は「耐震診断付きインスペクション」をおすすめします。
ミトミは他の不動産会社と何が違うのですか?
具体的な違いは「他社との違い」が分かりやすいかと思います。

ミトミは一般的な不動産会社と同じく、マイホームや投資物件のご紹介・仲介業務などを行います。ただし、マイホームであっても資産価値を重視し「買ってはいけない物件」をお勧めしません。

知り得たリスクやマイナス情報は必ずお伝えすることはもちろん、情報発信にはかなり力を入れています。長い目でみて安心安全で資産価値の高い不動産取引を徹底しています。

「その物件にどのようなリスクがあるのか」「買ってはいけないで物件でないか」など、図面からは読み取ることができないことこそ私たちミトミにお任せくださればと思います。

合わせてマイホームの相談をしてもいいですか?
もちろんです!ミトミのスタッフになんなりとお声がけください。

 

インスペクションのお申込み窓口はこちら! ※ミトミでお取引される方限定

1営業日以内にご連絡いたします。売り込みはありません
※ご不明点がありましたらお問い合わせ窓口までお気軽にお問い合わせください!

お名前
お電話番号
メールアドレス
ご希望調査日時
ご自宅のご住所
調査する物件のご住所
インスペクションの種類インスペクション(瑕疵保険に利用可)耐震診断付きインスペクション
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はい