なぜあなたは不動産屋から逃げたくなるのか

私の写真を見て…


「この人怪しい」と思ったあなた、ページを離れる前にどうかあと2分だけお付き合いください。

なぜそう思ったのでしょうか。「なんとなく」(悲しい)「髭があるから」(元気に生えるんです)「背景が金箔だから」(違います)。

もしこのホームページが出版会社のものだとどうでしょう。印象は変わるでしょうか。編集長っぽい。熱血漢ぽい。体当たり取材しそう。

 

さて、私は長い間、出版業界にどっぷり浸かっていました。この姿で。

疑問なぜ不動産業界は怪しいのか?「知らないこと」=「怪しいこと」

不動産業界が怪しいと思われる一つの原因は「知らないこと」が最大の要因だと思います。

それもそのはず、不動産取引なんて人生で頻繁にご経験されるものでもありませんからね。。

bad-person_ss

だからこそ、この人(会社)を頼っていいかどうか、信じていいか、そもそもそれを見抜くポイントがわからないとも言い換えられます。

逆にいえば、知りさえすれば惑わされることなく、自分の頭で素晴らしい取引ができるということです。

ミトミはどう立ち向かっているか?物件情報よりも大切な「不動産取引の知恵」

でもなぜ、衣食「住」の一角を占める不動産業界、こんなにも知らないことが多いのでしょうか。

なにより我々不動産会社側が、物件ばかりおすすめして、購入前にしっかり伝えるべき不動産業界の仕組みや、どのように資産価値にこだわるかなどを伝える努力を怠っていると言わざるを得ないためです。

物件情報よりも、マイホームの買い方そのものがとても大切であることをしっかり伝えなければなりません。

もちろん私たちもまったく例外ではなく、自戒の念を込めて申し上げています。

だからこそ、情報を知恵へ変えて伝え続けます

このホームページではどんどん情報を知恵へと変え、皆様ご自身が判断・決断できるようサポートしていきます。進化を続けるホームページです。

書籍_ss難しいことはお考えにならなくて構いません。難しいことはすべて私たちが引き受けます。

ただ、不動産は物件そのものよりも考えるポイントがあること、それをまずは知ってほしいのです。

 

 

逃げません宣言あなたと繋ぐ、加藤ホットライン。私の携帯電話はいつもあなたと繋がります

取って食われるというご不安もおありかもしれません。私が「しつこい営業はしません、させません」といっても実感が湧かないものでしょう。

電話・女性_ssそれならば、私、ミトミ加藤の携帯電話番号をお問い合わせください。喜んでお伝えします。

もし当社でお取引する中、スタッフの対応にご満足いただけなければ直接私までご連絡ください。私が責任をもって対応します。

ええ分かります。「それでも不動産屋は怪しい」これは当社役員の言葉です

不動産業界に入る前に持っていた率直な感想のようです。それを私たちは真摯に受け止めなければなりません。

それが意味することは、多くのお客様にとって、まだまだ不動産業界に抵抗があるという事実です。

お客様と不動産会社は、お互い距離を取るものではなく、目的を解決するためのパートナーとなりえて初めて、本当の意味で取引が成功すると考えています。

お客様の思いのたけをそのままぶつけていただける会社となりたいと考えます。

あなたの貴重な2分をありがとうございました。ごゆっくりホームページをお楽しみください!

 

なぜミトミのホームページには物件情報がないのか

正直、あなたの方が物件情報に詳しいかもしれません。でも…

SUUMOやアットホーム、健美家、楽待…多くの物件が大手ポータルサイトのみならず、不動産各社のホームページ上でも紹介・更新されています。

登録すれば新着物件がメールで送られてくるでしょう(なんて便利な世の中でしょう)。

物件探し_ss
物件一つ一つにキレイな写真や間取図、営業担当のコメントまで載っています。

でも図面からは読み取れない肝心な情報がごっそりと抜け落ちています。そこで私たちの出番なのです。

疑問どう判断する?災害への強さ、ローン返済の不安、価格の妥当性、将来の売りやすさ etc…

インターネットに情報があふれる中、物件だけを見つめていると忘れてしまう情報があります。

購入を検討している物件の耐震性は大丈夫か、写真から判断できるでしょうか。災害が起きた時にその地域がどういう影響を受けるか見通せるでしょうか
住宅ローンの返済に苦しめられることがないと自信を持って言い切れるでしょうか。家計が苦しくなった時のことを想定しているでしょうか
購入物件の「価格の妥当性」や、将来「売りやすいかどうか」など資産性に不安はないでしょうか。しっかり検証できているでしょうか

ほんの一例です。物件そのものは同じであっても、不動産会社によって取引の力の入れ方はまったく異なります。残念ながら、間取りなどに詳しい営業担当も、住宅の安全性や資産性、規制税制などに精通していないことが少なくないのが現状です。

不幸な取引をしないためにも、物件そのものよりももっと大切なことがあることをどうか分かって欲しいのです。

 

解決策私たちならこうする。各界のエキスパートがあなたの暮らしを全方位でサポート

例えば上にあげた例でいえば、ミトミならこうします。

ファイナンシャルプランナーによって資金計画を詳細に立てます。教育資金や老後資金まで見通します。実際の生活が計画からズレても都度、生活の見直しができます
資産性検証に精通したエージェントが、金額の妥当性や流動性(売りやすさ)を検証します。街力などの独自指標に基づき、AI(人工知能)による判定も行います

気になる物件があればミトミへ「この物件なにか注意点あるかしら?」とご相談ください。見えない情報をしっかりとお伝えします。

 

実は、あなたが気になっている物件はミトミでも取り扱えます

その物件、私たちでも取り扱えます。業者専用の物件データベースも公開!

実は、不動産仲介会社は物件情報を共有しています。A社にいってもB社に行っても物件情報はほとんど変わりません。不動産業者は国土交通省管轄のシステムが閲覧できるためです。

 

 

どこの不動産会社も、「REINS」(レインズ)という業者専用の物件データベースで物件情報を共有しています。

つまり、ほとんどの物件はどの不動産会社でも取引できるということです。もちろんミトミでも。

 

公開不動産会社が見ている物件データベースも公開しています

市場に出ているほぼすべての売り物件を公開。資産価値にこだわるならミトミ

ミトミでは無料アプリ物件提案ロボ」をご提供しています。これは、現在売りに出ているほぼ全ての物件情報をご覧いただけるサービスです。

物件そのものを隠したり、物件情報を切り売りするような時代は終わったと考えています。

その代わり、私たちは玉石混交の物件の中で、安全性や資産性などを徹底的に検証する業務を差別化しています。だからこそ、自信を持って物件情報を公開できるのです。

私たちは、普通の不動産会社となんら変わるものではありません。しかし力のかけ具合がまったく異なるのです。物件は同じでも、私たちは「資産価値」に徹底してこだわる不動産会社です。

私たちは買う時の価格の妥当性の検証はもちろんのこと、例えば将来売りやすいか(流動性)ということまで含めてしっかり検証します。資産価値にこだわるならミトミへご相談!

物件紹介も行います。そのためにあなたのことも教えて欲しい

「基本的なことは分かっているから手っ取り早く物件を探したい!」という方も、もちろん大歓迎です。

ただし、私たちはまだあなたのことを充分知らないかもしれません。ぜひあなたが何に価値を置き、どんな課題を解決したいと考えてらっしゃるのか、その目的をぜひ私たちに教えてください。

 

ミトミがやらないこと・やれないこと

ミトミが苦手なこと、やらないこともあります。

デザインのみにこだわったリノベーション物件や、将来値下がりが濃厚とみられる物件のご紹介などです。資産価値を度外視したお取引は、ミトミはしません。

断り・白_ss物件をただ紹介して契約書を作る「物件紹介屋(モノ売り)」に私たちの存在意義はありませんから。

その代わり、セミナーや定期レポートの発行など情報発信を徹底し、なによりお客様が心からご納得され長い目でみて安心・安全・快適なお暮らしが実現するサポートに全力を注ぎたいと考えています。

 

大歓迎「買うんじゃなかった…」は絶対避けたい。「相談だけ」もウェルカムです

私たちは、物件より先に「買い方」がどれだけ大切かを知って欲しいと考えています。その為、一切物件紹介を行わないマイホームの“買い方”をお伝えするセミナーを開催しています。

また、あらゆるトピックを網羅したまとめ記事もご用意、興味のある話題を深く理解できるように情報提供しています。

 

さらに、「不動産会社が頼りなくて信用できない…」「そもそも家を買っていいの?」、こういう素朴な疑問を相談できる機会が本当に少ないと感じます。

だからこそ、物件紹介ありきではない無料相談を立ち上げ、これまで多くのご相談に対応してきました。

気軽に不動産会社を、私たちを利用してほしいのです。不動産取引は難しいことも多いもの。難しいことは私たちに丸投げください。

「こんなこと聞いて…」いいんです!あなたの声が私たちを目覚めさせます

疑問点があれば迷わずお問い合わせください。迷わずです。

私たちは毎日不動産に接している中、あなたがなにに不安を感じているか鈍感になっているはずです。それをあなたの声で目覚めさせてほしいのです。
声・女性_ss

「これがよく分からない」「ここを詳しく教えて欲しい」そう思ったあなたの疑問は、おそらく多くのお客様の疑問でもあります。

そういうご質問こそ、私たちが一番望むことです。分かりやすくかみ砕いてご説明いたします。「なるほど!」と言ってもらえる知恵を提供いたします。

「こんなこと聞いて…」いいんです!