自宅マンションを賃貸に出すことに。すべてお任せで大家さんになれました!確定申告などアフターフォローもすごく丁寧(H・M様)

今回、ミトミがお手伝いさせていただいたことはなんですか。
自宅を賃貸に出すために、入居者の方を探していただきました。はじめから最後まですべて丸投げさせていただきましたね(笑)。会社の海外赴任が急に決まり、自分で住んでるマンションをどうしたらいいかご相談に伺ったのが始まりです。いままで自分で住むことしか考えておらず、そもそも人に貸すってどうしたらいいかまったくわからず不安でした。

ミトミのお約束「迷わず相談」という、気楽に聞ける雰囲気にひかれて問い合わせました。初回面談で「これからM様はオーナー(大家さん)になられます。どういう方に住んでいただきたいか、希望の家賃はいくらにするか、そういうご要望だけお話ください。あとの難しいこと、細かいこと、時間のかかることは私たちがすべて引き受けます。M様は本業や普段の生活だけに集中ください」とおっしゃっていただいたことで、すごく気が楽になったことを憶えています。

初回面談後はどのような流れでしたか。M様は具体的にどのようなことをされましたか。
私がやったことと言えば、家賃などの要望をお伝えしたことと、自宅マンションの情報が載っている契約書類をいくつかお渡したこと、現在の自宅の状況や細かな確認をしたことくらいです。後は、定期的に状況報告を受けたことくらいで、とても楽でした。広告図面(マイソク)もすぐに作っていただくなど、全体的に対応がとても早かった印象です。
ありがとうございます。細かな確認もあったかと思いますが、M様こそすぐにご対応いただいたおかげです。全体を通じてなにか不安だったことはありますか。
本当に入居者がつくの?どんな人が借りてくれるの?海外にいるときにトラブルが起こったらどうなるの?といった不安は正直ありました。
なるほど。その不安はどうなりましたか。
実際に経験してみてわかったのですが、「案ずるより産むがやすし」といった感じで今ではその不安はありません。例えば、入居者募集時には私がまだ住んでいたため、内覧(内見)を基本的にはお断りしていました。家財もあるし、生活感丸出しだったので(笑)。でも「入居者さんの立場からすると、やはり内覧はしたいものです。逆に、多少無理をしてでも内覧をすれば、入居申し込みの決断を一気に促せます」ということで、どうにか日程を合わせて私が立ち合いの上で内覧いただきました。そしてその方が今の入居者さんです。実際に入居者さんにお会いすることもできましたし、とてもいい方で、今となっては安心してお部屋を使っていただけます。精神的に楽になりました。
内覧の際は、海外赴任の準備もおありでお忙しい中、日程を調整いただきありがとうございました。そのほか、なにかお気づきの点はありますか。
賃貸に出していることをほとんど忘れてバタバタと海外で新たに生活を始めたのですが、ある時管理もお願いしているミトミさんから「お部屋のトイレに水漏れがありました。入居者の方の使用に問題はないようですので、オーナー様ご負担での修理を行います」という連絡がきました。私が住んでいるころからトイレにトラブルがあったのでもちろん了解したのですが、その時、大家としては管理会社に指示とおカネ(笑)を出すだけで、あとは管理会社が細かなことをすべてやってくれるんだということを理解しました。

不動産取引って「不動産会社をパートナーとして良好な信頼関係を築けば、自分のことに集中できる」とミトミさんがおっしゃる意味を少し理解できた気になり、不動産投資にもちょっと興味が湧いちゃったり(笑)

今は一時帰国されたばかりで、これからまたしばらく海外に滞在されるとのことですが、現時点でわからないこと不安なことはありますか。
特にありません。一番の不安だった確定申告についても、申告の手続き方法や、減価償却ってなに?という基本的なことも含めて教えていただきましたので。実際に一年以上経ちましたので、一通りのことは経験したと思います。案外、やってみると簡単なことばかりだなって分かりました。今後も分からないことがあったら迷わずご連絡しますね、遠慮なく(笑)

【P.S.】失敗しない家の買い方を2時間でマスター!【大好評セミナー】

現在「家の買い方セミナー」(無料)を開催中です。

多くの方から高い評価を得ているこのセミナー。まだ家を買うかどうか決まっていない方から、既に取引を進めている方までぜひお気軽にご参加ください!

不動産屋の選び方・物件の見抜き方
物件サイトに潜むリスク・落とし穴
【実例】危険な取引/住宅購入の失敗
取引を有利に進める3つのコツ etc…

※【実績】最高評価“来て良かった!”が98%超!