ミトミは積極的に「既存住宅売買瑕疵保険」を推進します
お客様各位
この度、ミトミは「瑕疵保険案内宣言店」として登録(首都圏既存住宅流通推進協議会)されました。
家を買う”前”の検査と、買った”後”の補償がセットになった「既存住宅売買瑕疵保険」を積極的に推進してまいります。
既存住宅売買かし保険は、中古住宅購入者の不安を解消する制度
建築士による検査に合格してから保険に加入します
既存住宅売買かし保険とは、既存の中古住宅の「かし」、いわゆる欠陥に対する補償制度で、買主を手厚く保護するものです。購入される住宅が欠陥住宅でない可能性を極めて高くする制度です。
売主が買主へ物件を引渡す前に、第三者の建築士による目視や計測、非破壊検査による現場検査を経て、中古住宅に欠陥がないと判断される場合にのみ、かし保険に加入することが許されます。検査時に問題があれば、問題箇所を補修・修復する必要があり、その後に保険に加入できます。
※図:「既存住宅売買かし保険って?」(首都圏既存住宅流通推進協議会)より抜粋
万が一の場合にも、補償を確実に実行する仕組みが整えられています
万が一、購入後に欠陥が判明した場合にも、補修するための費用として、保険金が(補償を行う)売主や検査会社に支払われ、欠陥の補修などの補償を確実に履行します。
もし、売主や検査会社が倒産した場合にも、買主に保険金が直接支払われるため、その保険金を使って別業者に補修を依頼することができるという、買主に対して手厚い保護が整っています。
ミトミは「既存住宅売買かし保険」を分かりやすく周知・説明します
かし保険案内宣言店のロゴマークやバナーを掲示し、普及に努めます
かし保険案内宣言店登録業者のホームページなどには、制度のロゴマークやバナー画像が掲示されています。もちろんミトミのホームページにも掲示しています。
かし保険がよく分かる①説明資料および②動画資料をご案内いたします
- ①説明資料「中古住宅のお取引には検査と保険がセットになった既存住宅売買かし保険をご活用ください」(首都圏既存住宅流通推進協議会)
- ②動画資料「ビデオで見る既存住宅売買かし保険」(一般社団法人住宅暇庇担保責任保険協会)
【お客様へのお願い】内容をご理解された場合にのみにご署名ください
当社よりご説明させていただき、内容をご理解された方は「既存住宅かし保険に関する説明確認シート」という簡単なチェックシートへご記入・ご署名ください。
既存住宅売買かし保険の内容を確実にご理解されたか確認するためのもので、もし説明が足りずご理解が十分でない場合には繰り返しご説明させていただきます。ご理解・ご協力の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
今後とも、中古不動産の安全安心な取引の実現に向け、邁進してまいります。ご不明点などございましたら、いつでもミトミへお問い合わせください。
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