【無料】買ってはいけない物件を一瞬で確認できるアプリ「SelFin」をリリース!
“物件のリスク”や“価格の妥当性”を無料アプリ「SelFin」でチェック!
不動産の価値とリスクを一瞬で判断できる、セルフインスペクションWEBアプリ「SelFin(セルフィン)」をリリースしました。
気になっているインターネット上の物件情報や、不動産販売図面に記載されている情報を入力するだけで、誰でも簡単に自分で物件の調査ができてしまいます。しかもSeiFinのご利用は無料です!
具体的には、「①価格の妥当性」「②不動産の流動性(売却しやすさ)」「③耐震性」「④住宅ローン減税の対象かどうか」「⑤マンションの管理状況や管理費・修繕積立金の妥当性(戸建ての場合は、土地の資産性」が一目瞭然です。
購入を検討しているマイホームの価値や注意点(リスク)など、物件の善し悪しを判断でき「買ってはいけない物件」が判断できる便利ツールとして、SelFinをぜひご活用ください!
すでにマイホームを所有されている方も「自宅の資産価値」が把握できる!
SelFin(セルフィン)はなにもマイホームを買う「前」の方向けに、物件の判断材料のみを目的としたアプリではありません。
すでにマイホームを買った「後」の方でも、ご自宅を今いくらで売り出せるのか、所有物件の資産性で気を付けなければならない点はどこか、などのチェックにも使える優れものです。
ぜひこの機会にチェックしてみましょう!
検討物件の資産性がグラフでわかりやすい!ポイントも具体的に説明
「この物件、本当にこの価格で買っていいのかな…」「将来売れるのかな…管理は大丈夫かな…」「耐震性はどうかな…」という不安に対して、SelFin(セルフィン)は簡潔にまとめたレポートを提示します。
それぞれの項目について、簡単に説明すると以下の通りですが百聞は一見に如かず、まずは使ってみてください!
不動産の価値・リスク | 説明 |
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①価格の妥当性 |
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②流動性 (売却しやすさ) |
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③耐震性 |
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④住宅ローン減税の適用性 |
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⑤【マンション】管理状況 ⑤【戸建て】土地の資産性 |
利用登録はわずか30秒のメール登録。正会員はすべての情報が確認できる
SelFin(セルフィン)は、メールアドレスの登録後に、基本情報を入力する会員登録があります。登録はこちらから!
会員登録を行えば、SelFinが提供するすべての情報が確認でき、調査結果を保存することなどもできます。あなたに合った使い方をしてくださいね。
【注意】結果はあくまで目安。本格検討する際にエージェントに相談!
SelFin(セルフィン)は、お客様がご自身で最低限のチェックを可能とし、注意喚起を促すことが目的です。
公表されているデータやビッグデータを活用し、実態に近い結果を返すように改善していますが、診断結果については一切責任を負いかねます。
診断結果などに疑問や問い合わせたいことがあれば、ブラウザの最下部にでている「不動産エージェントについて」をクリックしてご遠慮なくご質問ください。
また、本格的に購入予定の物件が決まれば、これらのデータを不動産の営業担当に提示し、専門家の目を通して確認しましょう。そうすれば、より安全安心な取引が実現できます。
物件検討の便利ツールとして、自宅の資産ウォッチツールとして、Selfinをぜひご活用ください!
よくある質問
- SelFin(セルフィン)の利用は無料ですか?
- はい、無料です!ご安心してご利用ください。
- なぜSelFinが生まれたのですか?
- お客様に対して、マイナス情報やリスク情報を積極的に開示しない不動産会社がいまだ多い実態があります。特に中古住宅の取引においては、積極的な情報開示が安心な取引環境の実現に不可欠です。
そこで、業者に頼らずともお客様ご自身で最低限のチェックができるツールとしてSelFinが誕生しました。
これにより、リスク情報含めより多くのより正確なよりわかりやすい情報をお客様が把握できるようになると考えています。
- 価格の妥当性を「収益還元法」で出しているのはなぜですか?
- 収益還元法は、物件の収益性から価格を割り出す手法です。多くの場合、不動産投資において使われる方法です。
私たちはマイホームも資産購入、つまり投資であるとの考えの元、投資家目線での物件評価が不可欠と考えています。わかりやすくいえば、「その物件を賃貸に出したらどの位の家賃が取れるか」をチェックしています。
多くのマイホーム査定は、売主がこの値段で売りたいという「販売価格」を基に算出されており、これは将来に賃貸に出したり売却したりする場合の価格より高めに算定されている場合も少なくありません。
内装や外装におカネをかけた分、売主が販売価格を高くしてる場合もあります。
ですので、それらに影響されないよう、評価する物件の周辺の類似物件の賃料相場からその物件の適正な価格を割り出す手法を用いています。
自分が住まなくなった時、不動産市場からどのような評価を受けるのか、という目線で考えているのです。
- 「流動性」というのがよくわかりません。物件の売りやすさに関係あるようですが…
- 資産がどれくらい簡単におカネに変えられるかを「流動性」といいます。例えば、上場株式は株式市場ですぐに買ったり売ったりできるため、とても流動性の高い資産といえます。
不動産の場合も同様で、流動性が高い物件は、現金化しやすい不動産ということです。つまり、すぐに売ったり貸したりできるかを考えているのです。
特に、少子高齢化・家余りの時代に突入している現在、流動性の低い物件は将来売るに売れなくなりかねません。流動性を考えることはとても大切なのです。
売ったり貸したりできる物件は、その物件がある地域に人が多く集まってくる立地に建っている物件と考え、それをセルフィンでは街力という独自の指標で算定しています。
そのエリアの人口や、昼と夜の人口の差、駅からの距離などの統計データを用いて、将来にわたって人が集まる立地が流動性が高いと評価しています。逆に、同じエリア内でも駅から遠い立地にある物件は流動性が低いと評価されます。