ミトミの藤平です
今日も寒かったですね
今日は不動産仲介業について書かせて頂きます!
※長いです
仲介業って間に入って、どちらの意見も聞き中立な立場で
判断し、あいだをとって、歩み寄って頂いて問題を解決する。
凄く凄く悪く言うと喧嘩の仲裁ってイメージ。笑
結局八つ当たりはこちらにくるし仲裁役も傷を負う事もあるので
当人ではないとはいえ大変な立場です。
でも最近はそうではなくて
結婚する二人の仲人・キューピット♪というイメージの方が
近いと気づきました
家:新郎
買主:新婦
みたいな。笑
決済が終わるとどのお客様も笑顔で、これから引っ越しはいつにしよう♪
リフォームはどういう風にしよう♪家具の配置はどうしよう♪
とワクワクなんですよね(^-^)
その新郎新婦を仲介するってとても責任あることで決済までは大変なんですが、その大変さは決済後の『ありがとう』で一発で消されます
だからまたお客様の為に頑張ろうって思えるんですよね( ´艸`)
しかーし!!
世の中にこういう想いで仲介をしている不動産屋さんが実際どれくらいあるのか
?
不動産購入は買主様・売主様が主役であって私たち仲介はメインではありません。(当然です)
でも実際に私が目にしている業者さんでそれはお客様第一じゃないよな・・?
主役を勘違いしているな・・
という業者さんはいます。
自分が大金を払う大きな買い物をそんな会社・担当者に任せられないですよね(ノ_-。)
今日言いたかったことは、今購入を考えているそこのお客様!
お家を購入するという事はとても大きなことです。
大切なことは、決断力とその会社(担当者)を信頼できるかどうかです。
以前にも書きましたが、不動産屋さんとお客様という関係以上に
信頼関係が無ければ売買はスムーズに成り立ちません。。
なのでよく見極めてください
相手はいつでも人間です
その担当者にも感情があります
良い物件と巡り合うために、まずは良い担当者に出会って下さい
この思いが少しでも多くのお客様に届くことを願ってます
では今日も最後までお読み頂きありがとうございました\(^_^)/
また明日です
藤平