裏ワザで効果あり!北向きの暗い部屋を明るくするコツ
北向きの暗いお部屋を明るく演出する裏ワザを今回は紹介します。北向きのお部屋で過ごしていて悩みをお抱えの方コレで解決出来ます。
北向きの部屋は明るい日差しが入りにくく、部屋全体が暗くなってしまいがちですよね。部屋が暗いと気分まで落ち込み、健康やメンタル面にも良くありません。そこで簡単に部屋中を明るくする、とっておきのコツをご紹介します。
明るくするコツ1:部屋に鏡を置く
鏡は、顔や身なりをチェックするためのもの。それだけではなく、実は部屋の明るさを調節するインテリアとしても使えるんです。鏡を照明の前に置けば、その明るさを2倍にしてくれるのです。
また、部屋に入ってくる自然光も増やしてくれます。そのためには置く場所がポイント。日光が得られる場所に置き、部屋の暗い部分を照らすように角度をつけて設置しましょう。
サイズはやはり、大きいものほど明るく感じられます。部屋を広く見せる効果もあるので、部屋の圧迫感を取り除くためにも大きい鏡がおすすめです!
明るくするコツ2:ベランダに工夫をする
鏡を部屋に置いても、日光が入りにくいから意味がない……。そんな時には、なんとベランダに鏡を置くという方法も!日光が反射する角度に置けば、部屋に光を注いでくれます。
昼間の日光を取り入れるためには、まず鏡を東の空に向けて置きます。そして角度を少しずつ調節し、部屋に入る明るさをチェックしながら最適な位置に設置しましょう。
さらにベランダに明るい色の砂利やタイルを敷き詰めれば、日光の反射で部屋を明るくすることが可能に。白い砂利やタイルは、見た目がおしゃれなうえに反射率が高いのでおすすめです。それらを鏡に映せば、さらに明るさが2倍になり、効果も倍増します。
夜には月のほのかな光を取り入れることができ、趣を感じさせてくれるでしょう。
明るくするコツ3:明るい色のインテリアを使う
インテリアのカラーを変えるだけでも、部屋全体を明るくすることが可能です。明るくしたいのであれば、やはり白が最適。反射率が高いので、日光や照明を活かすことができますよ。
まずはベッドシーツなど、買い替えが簡単なところから始めてみましょう。カーペットの取り換えもおすすめです。面積が広いために、がらっと部屋の明るさと印象が変わりますよ。
また、家具を買い換える時には白いものや鏡面加工のものを選ぶと良いでしょう。
明るくするコツ4:窓際にシェードやブラインドを使う
1カーテンは厚手のものだと、開放しない限り日光を活かすことができません。だからと言って薄手のものだと部屋が透けて見え、プライバシーが損なわれてしまいますよね。
そこで自然に光を取り入れながらプライバシーも守れる、シェードやブラインドへの取り換えがおすすめです。その際にも、やはり色は白などの明るい色を選びましょう。光がない時にも、暗さや圧迫感を感じさせませんよ。
この裏ワザで部屋をコーディネイトしてみてはいかがでしょか。
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