「三階建て二世帯住宅」で相続税を減額できる?

今回は、二世帯住宅での相続のメリットについて紹介します。

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平成25年度の税制改正により、住宅に関する相続税の対象が広範囲になり、比較的大きな額の土地や建物を相続する場合だけではなく、少しの範囲でも相続税が掛かるようになりました。

基礎控除が「固定額5000万円プラス変動額として法定相続人1人につき1000万円」であったところから、「固定額3000万円プラス変動額として法定相続人1人につき600万円」に引き下げられたため、普通の住宅でも対象となる人が増加してきています。

三階建ての二世帯住宅にすることで相続時にメリットあり

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少しでも相続税を安くするためにできることして、被相続人の自宅に一緒に住むという方法があります。

同居することにより、相続をする際に330平方メートルまでは80%減額できるメリットがあるのです。そのための新たな選択肢の一つが、三階建ての二世帯住宅です。

三階建てにする理由としては、相続が被相続人の孫に当たる世代まで対象になるようにするためです。長寿化の進む最近では、孫世代が成人するまで生きることは珍しくないですが、問題となるのは住む所です。

相続をこの枠組みで行う場合、結婚などをして同敷地内であっても仕切りなどによって親世代と子世代などができない造りである場合は減額の対象とならないので注意が必要なのです。そのため、人の往来がしやすい三階建てにリフォームして増築することで問題を解決することができるのです音譜

三階建てにリフォームするために必要なこと

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三階建てに増築するためには、クリアしなくてはならない条件がいくつかあるので注意が必要です。

最初に、増築する上で地盤や建物が強固なものになっているかどうかという問題です。もともと一階建てや二階建てとして建てられた建物なので、三階建てに耐えられない設計の場合もあります。この場合、基礎や柱などを強固なものにする必要があります。

地盤や建物の条件をクリアしたとしても、地域によっては一定の高さ以上などの条件によって三階建てにすることができない場合もあります。さらにどれくらいまで高くすることができるのかも近隣の状況や道路によっても左右されてきますので、この部分についても確認が必要となってきます。

その他にも法律などには抵触しませんが、三階建てで高くなることで近隣住宅の陽の当たり方や景観などにも変化が生じてきますので、その辺りの相談なども一緒にしていくことが大切です。相続するということは、長くその土地に住むのが前提。近隣とのトラブルは避けたいものです。

リフォームで三階建ての二世帯住宅にすることで、相続時に大きなメリットがあります。上記の条件を満たすようにして増築すると良いでしょう。

今回は、二世帯住宅の相続時のメリットなどについてお伝えしました。
これから、二世帯住宅をお考えの方、参考にしてみてはいかがでしょうか。

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