こんな対応されたら要注意!不動産営業マンを見分ける4つの事例と対策

不動産営業マンにモヤモヤ…。どんな振る舞いや言葉で見分ければいい?

不動産会社と聞いて、どのような印象を受けるでしょうか。

もしかしたら「金に汚い」「押し売りしてくる」「電話営業がしつこい」「騙されそう」などというネガティブな印象が強いかもしれません。

そして、実際に不動産屋さんに訪問して営業を受けて嫌な思いをされた方もいらっしゃるかもしれませんね。。

明らかにこの営業担当者はダメだという対応をさればまだいいかもしれませんが、なんとなくモヤモヤするなあ…悪い人ではないんだけど、信じていいのかなあ…という場合もあります。

ここでは、不動産営業マン(ウーマン)からどんな振る舞いや言葉がでてきたら注意したいか、どうやって見分ければよいかを見ていきましょう。

①聞きづらい雰囲気を出してくる。「面倒くさい」「時間をかけたくない」

家を買おうと物件探しをしたり、内覧をする中でいろいろと疑問に思うことが出てくるものです。

ふとした疑問を不動産営業マンに聞いてみた時、「なんとなく質問しづらいなあ…」「聞きたいことが気軽に聞けない。話しづらいなあ」などと思えば要注意です。

単なる相性の問題というのであればそれは仕方ないかもしれません。。

問題なのは、不動産営業担当者が「面倒な調査をしたくない」「時間をかけずにさっさと契約したい」という悪意を持って、威圧的に対応してくるケースです。

そういう雰囲気が感じられたら、その営業担当者を通じた取引は危険かもしれません。最低限のチェックもせずとにかく契約を結ばせようとする可能性があります。

同じ物件をどの不動産業者でも取引することができます。担当者を変えてもらうか、不動産会社自体を変えるなどを検討しましょう。

他の不動産会社に変えたい場合はどうしたらいい?仲介業者はコンビニと同じ?

他で契約されるからこそ、営業マンは今すぐにでも契約させたいと思っている

物件は一つであっても、取引できる不動産会社は無数あります。

それは、REINSという不動産会社専用の物件データベースで売り物件は共有されているためです。だからこそ営業マンは「他の会社で契約される前に、さっさと契約して欲しい」と思ってしまうのです。

ただ、考えてみてください。おそらく個人として人生で最も大きな取引である不動産取引です。分からないことも多く、慎重に検証したいと思うのは自然なことです。

さらに家を買うということは一生涯でも経験する機会は少ないものです。不動産業界に身を置く業界人を除き、多くの方は「よく分からない面倒な取引だなあ」というのが率直な印象ではないでしょうか。

少なからず契約を急かす営業担当者はいます。業者都合に振り回されることなく、安全に取引できる不動産会社を選びましょう。

②図面以外の情報を教えてくれない。スグに購入申込書の提出を迫る

契約の前には、購入申込書(買付証明書)を売主側に提出する必要があります。買主さんが「購入の意思があります」ということを書面で伝えるものです。

この購入申込書を、どういうプロセスを経てどのタイミングで進めてくるかというのも営業担当者の本音を探る指標になります。

よくある営業手法が、内覧(内見)に行った際にその場で買付申込書(購入証明書)を書かせようとするものです。

もちろん、内覧までにその物件のことをしっかり調査・検証して、それでも問題ないと判断したというプロセスがあれば問題ありません。

ただ、物件の内覧だけした段階で「キッチンも新しくなっていて綺麗ですね。他の方に取られる前に申し込みしましょう」といった急かす営業であれば危険な可能性があります。

購入申込書を出す前には、一度冷静に考えて「図面情報に記載されていること以外の有益な情報を教えてくれたか?」ということを振り返りましょう。

間取りや設備の説明は誰でもわかる。取引リスクや価値ある情報を伝えてきたか?

例えば、「この物件は間取りが3LDKで専有面積が70㎡、浴室乾燥機が付いていて、築年数が15年です」といった類の説明は、仲介業者を通さずとも誰でもわかることです。

逆にいえば、それだけの説明しかないとすればなにもチェックや検証を行っていない証拠です。

取引リスクは何か、価格は妥当か、将来売りやすいか(流動性)、耐震性や建物内部の状況はどうなっているか、土地がこれまでどう使われてきたか、災害耐性はどうか、など専門的な見解を聞いてみましょう。

例えば、土地であればハザードマップや、国土地理院の過去地図データ、避難所などの情報を調査することができます。建物であれば、建築士による建物状況調査(インスペクション)もあります。

「買付証明書を出すまでに(自分では分からない)リスク情報やメリット情報など、価値のある情報を教えてくれたか?」と立ち止まって考えるだけでも安全な取引を行うことができます。

家を買う前に絶対確認したい5つのポイント。不安が消えない時の有効な対策とは

③どんどん他の物件を紹介してくる。特に新築物件で楽に儲けようとする

中古住宅を買おうと思っている買主さん(お客様)がいろいろと建物の心配をすることはよくあります。

そんな時、「ではこちらの物件はどうですか?」「新築物件なら建物も大丈夫ですよ」などと安易に他の物件を勧めてくる場合には注意しましょう。

そもそも、買いたいという気持ちが強く購入を検討しているからこそ真剣な質問が出てきます。

それを調べもせずに他の物件を紹介するのでは、本音では「面倒なことを時間をかけたくない」「楽をして契約を取りたい」と思っている可能性が高いといえます。

新築戸建ては「両手仲介」となることが多い。建物や設備も新しく売りやすい

特に新築戸建てに誘導させようとする場合には危険です。

新築物件は売主が業者であり、多くの場合に売主からも買主からも手数料が取れる「両手仲介」ができます。

しかも、内覧をしても新品なので買主さんの反応は良く営業しやすいものです。さらに売主側が契約資料一式を揃えてくれますし、建物自体も(施工不良がない限り)新しいため問題となることはありません。

不動産仲介業者からすれば、楽に儲けられるオイシイ物件です。

もちろん、決して新築物件が悪いわけではありません。

ただ、買主さんのご要望に沿わず無理に誘導したり、価格の妥当性や資産性、周辺環境などを一切検証せずに「楽に儲けたいから」という想いが見え隠れしたら、一度冷静になりましょう。

④殺し文句「皆さんこんなもんですよ…」おかしいと思えば一度立ち止まる

不動産取引は一度の取引で何千万円という単位の大きなお金が動く取引です。何度も繰り返し行えるものでもありません。

そうなると、買主さん個人と不動産仲介業者との間には、取引における情報格差がどうしても生じてしまいます。

取引をしていく中で、「ん?こんなこと言われたけどこれっておかしくない?」と思っても、それをお客さん側で確認する術に乏しいのが実態です。

そういう状況を逆手にとった不動産の営業マンは、お客さんから鋭い質問を受ければ「皆さんこんなものですよ…」という殺し文句を使ってくることがあります。

この時、「取引を何度もしている不動産会社がそう言ってくるならそんなもんかなあ…」と自分を正当化してしまっては相手の思うつぼです。

多くの場合、おかしいなと思うことは本当におかしいことが多いものです。そのまま契約することは避け、遠慮せずに納得のいく説明を求めましょう。

他の不動産屋に行きたくない…が生む悪循環。お勧めはセカンドオピニオン

不動産会社に不信感を抱きながらも契約してしまう背景には、不動産屋に対する世間一般の印象が良くないことがあります。

つまり、「他の不動産屋さんに行ってもどうせ押し売りされる」と考えてしまい他の不動産屋さんにセカンドオピニオンを求めようという考えにならないのです。

かといって、不動産取引に詳しい知人もおらず、モヤモヤするだけの状況に陥ってしまいます。

さらにいえば、営業マンが「どうせ何も知らないし、他に相談先もないだろう…」と逆手にとっているケースもあるかもしれません。

結果として、お客さん(買主さん)が「もういいや、こんなもんだろう。ここで決めよう」「少々の対応の悪さは不動産業界だから仕方ない」となってしまっては危険な取引の第一歩です…。

今の不動産会社の対応が改善しない ⇒ 不動産屋を変えるだけで安全に取引できる

不動産取引は大きな額が動き、取引した後には後戻りできない取引です。

不信感や懸念があれば、やはり(信頼できる)他の不動産会社にセカンドオピニオンを求めることをおすすめします(ミトミでもセカンドオピニオン/ご相談をお受けしています)。

その結果、ただの説明不足であったり誤解があっただけならそのままお取引をすれば問題ないでしょう。

もし危険な取引を持ち掛けられていたとすれば、元の業者にしっかりと説明や対応を求めましょう。または改善が見られない場合には、不動産業者そのものを変更すれば取引は問題なくできます。

モヤモヤ感や不信感というのは、確認した方がいいという身体からのシグナルかもしれません。ぜひとも安全・安心な不動産取引をしてくださいね。

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